H₂リプセルの電子水は、通常の水(pH7)の50万倍のマイナス水素イオンが含まれている水(ph 12.5)です。
水素電子水の仕組み
水素原子は、一個の陽子(+)と一個の電子(-)から成りたっています。
そして空気中では水素分子(H₂)として存在します。
ここに独自の技術で電子をチャージし、電気を帯びた状態にし、液体にしたものが水素電子水です。
電子が2つある状態で安定化させ(マイナス水素イオンの状態)、水素ガス(H₂)になることなく、半永久的に保存可能です。
pH7(中性)の50万倍の水素電子が入っており、炎症や痛みに即効性を発揮します。
水素電子の効果
水素電子の効果は主に2つあります。
①痛み・炎症物質を取り除く
炎症は、異物や死んでしまった細胞を排除して、生体の機能を維持(回復)しようとする時に起きると考えられています。
炎症反応は身体を守るための防御反応で、痛みなど不快な症状を伴う場合が多くあります。
炎症により交感神経が働き、身体は緊張状態になります。
緊張状態になると血管が収縮し、筋肉が硬くなり、血流や新陳代謝が悪化します。
代謝が悪化すると老廃物が溜まり、組織が正常に機能しなくなり、発痛物質が産生され、痛みが出ます。
なかなか治らない痛みがある場合は、このサイクルから抜け出せず、悪循環に陥っている可能性が高いのです。
このような痛みの悪循環に陥っている場合でも、水素電子水の水素電子(H-)が発痛物質プロトン(H+)と結びつき、痛みへの瞬間アプローチが可能です。
②ATP生産を助け代謝UP
細胞の中にあるミトコンドリアは、身体を動かすエネルギー物質であるATP(アデノシン三リン酸)を産生する役目があります。
大切なミトコンドリアですが、いつも正常に働いているとは限らず、加齢や食生活、過度なトレーニングなどにより、機能が低下したり減ってしまうことがあります。
ミトコンドリアが減ると、体内に悪玉活性酸素が増えるため、疲れやすく、ケガは治りにくく、さらには病気を引き起こします。
水素は悪玉活性酸素と結びつく性質があるため、炎症や痛みがある箇所の悪玉活性酸素をピンポイントで取り除き、ミトコンドリアの負担を減らしをサポートします。
ATP産生が正常に行われるため、代謝UPが可能となります。